トライアスロンのバイク道具②

ロードバイクについて無知のころ、10万越えのチャリンコには手が出せないと思ってた。

初めてのロードバイクを買ってから7年後、100万近いチャリンコを手にしたいと頭を悩ます。

ローディあるあるだそうです。

さて、本日はバイクの本編。

そもそもなぜバイクが難しいかってとこから説明します。

簡単にするなら自転車1台で計上しちゃえばいいじゃん！って思うには思うんですが、

買ったときと今の形、けっこう違いません？？ってとこなんです。

かなえさんもなんだかんだ5年以上隣で見てきてますから、、、

今のバイクが購入当初の金額じゃないことくらい知ってるんですよ！

さあ、最初からどれくらい上積みしたか教えてもらいましょう！

かなえさん
「まずは、バイクの購入価格からどうぞ」

まえそのさん
「完成車で買って18万円くらいかな。エントリーモデルっていう一番安いクラスね」

かなえさん
「18万で安いのね。。はいはい。18万で安いのね。。。」
（恐ろしいことにたしかに安いと感じてしまうようになってしまった今日この頃）

「で、色々変わってますよね？」

まえそのさん
「変わってますね」

「フレームとハンドル以外は全部違うかな。」

かなえさん
「フレームって？」

まえそのさん
「この部分」

「ロードバイクを大きく4つに分けると、
【1】フレーム
【2】コンポーネント（コンポって言われる）
【3】ホイール
【4】その他（ハンドルとかサドルとかペダルとかその他付属品もろもろ）

「なので①以外は全部変わってるので一つずつ説明しますね」

かなえさん
（いやな予感～）
「お願いします」

まえそのさん
「まずコンポから」
「コンポっていうのはフレームに付いてるなんか機械機械してる部分ね」
・クランク

・フロントディレーラ―

・リアディレーラ & スプロケット

・シフトレバー

・ブレーキ

これらはフレームメーカーとは別にコンポメーカーが作ってます。

まえそのさんバイクは
フレーム：BMC
コンポ：シマノ

かなえさん
「ふむ。」

まえそのさん
「で、18万円で買った時はエントリーグレードだったのでシマノのティアグラってグレードだったんす」

「それが今ではアルテグラっていうちょっと上級のグレードにアップグレードしました」

「これは先輩にに安く譲ってもらえたので全部で2万円くらいですみました」

「セットで買うと8万円くらいするんですよ～」
「なので②でプラス2万円ですね」

かなえさん
（そろそろピンチな感じ・・・）
「ふむ。」
「つまりは何が違うの？？」

まえそのさん
「それを語るとすっごい長くなるのでまたの機会にしましょう。」
「まじめにやるとコンポの性能差だけでブログ何本も書けますよ～」

「はい。」
（ほっ。でもなんかバカにされてるみたいでやな感じ）

「すでにえらい長くなってるのでここで切ります！！」

とりあえず最初の18万円にコンポ追加で20万円！

【3】と【4】はまた次回。

はー疲れる。

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