トライアスロンのラン練習
アイアンマンは勝手に名乗れないことを知ってしまったまえそのさん。
いきなり夢を打ち砕かれました。
https://maesonosan.hatenablog.com/entry/2019/02/14/225639
右脳の性能が壊滅的なので次の呼び名を考える苦しみにもがいてます。
さて、本日のテーマは
「トライアスロンのラン」
トライアスロンって3種目を続けるスポーツです。
基本、スイム・バイク・ランの順番でやります。
でも、3種目全て得意って人はあまりいません。
得手不得手を組み合わせて勝負するところにトライアスロンの醍醐味があると言っても過言ではないかもしれません。
トライアスロンの生みの親、ジャックさんもそこを狙って初めての大会を開催したことは先日勉強しました。
https://maesonosan.hatenablog.com/entry/2019/02/13/013819
我が家のまえそのさん、
得意種目はというと、
「ラン」
です。
というよりは他の2種目が苦手と言った方がいいのかもしれません。
3種目中2種目苦手なのによくやります。
事実、レースでランのパフォーマンスが発揮されるまでに6年の歳月がかかりました。
(いや、遅すぎでしょ・・・)
なぜか、
簡単です。
スイム、バイクでいつも使い果たしてしまうんです。
ランにたどり着くころにはいつもボロボロ。
2012年にトライアスロンを始めて、
2018年までまともにランを走れるレースは皆無でした。
はじめの頃は、
「苦手なものを乗り越えて完走する」
そんなところに魅力を感じていたのでそれで良かったのかもしれません。
ただ、完走は無難になってきたここ数年、
得意なランで勝負できない悔しさが溜りに溜まっていました。
魅力を感じる点が少しずれたようです。
そこで2018年、練習のバランスを一新しました。
①苦手なスイムの頻度をとにかく上げる(平日は極力毎日)
②時間を確保できる週末にはとにかくバイクに乗る(ロングメイン)
③ランは①、②の後にやる。単独ではやらない。
まあ、苦手なものを優先すること、これは当たり前の話です。
でもこの当たり前がなかなか難しいんです。
人って苦手なことからははついつい逃げがちです。
苦手から逃げちゃうと練習量ガタ落ち。
で、結局得意なことだなんとか維持する。
という悪循環。。。
ようやく脱却しました。
最近はその効果をいつも自慢げに話してます。
「いつも疲れた体でランをやるようになって、トライアスロンとしてのランに近づいてきてる思う」
とのこと。
重点的に練習しているのは間違いなくスイム、バイクなんですが、
結果的に最も強くなったのはランだったと。
おもしろいです。トライアスロンの醍醐味っぽいです。
かの有名なマーク・アレンも同じようなことを言ってるんだとか。
(パクリか??)
そんなまえそのさん。
今今、トライアスロンのオフシーズンの冬場はランしかしません。
(あれ、さっきと話違いません??です。)
現状のフルマラソンベストは
3:04:53
2019/3/3鹿児島マラソンで
3時間を切ることが目下の目標です。
そして先週末、2/17、、足怪我しました。。。
おい、おい、おいーーーーー!!!!!!
大丈夫ーーーーーーーーーー??????
です。。。。。。。。。
あと2週間。
苦手なスイムで最終調整決定ですww
やむなし。