脂質って???
平日、昼食は会社の食堂なまえそのさん。
お弁当いらずで助かります。
普段何食べてるのか聞いてみたところ、
「揚げ物以外かな~」
とアスリートっぽい答え。
「なんで揚げ物食べないの?」
って突っ込んでみました。
「揚げ物は脂質が多いから。そしてその分の消費が平日の運動量では間に合わない。ようは太る!」
ふむ。ふむ。すごくまっとうですね。
脂質たっぷりの甘いもの大好きなかなえさんに対する嫌味でしょうか。
さて。
本日は昨今では健康の敵のような扱いを受けている「脂質」について勉強します。
炭水化物=糖質=有酸素運動のエネルギー
タンパク質=アミノ酸=筋肉の基
この2つ、アスリートの体作りに関して勉強するとやってもやりきれないくらい情報が溢れてます。
そして脂質さん。脂質も炭水化物・タンパク質と同列の三大栄養素です。
なんならビタミンやミネラルよりも偉いんです。
では、何をしているんでしょうか。
脂質は、生物から単離される水に溶けない物質を総称したものである。特定の化学的、構造的性質ではなく、溶解度によって定義される。
ただし、この定義では現在では数多くの例外が存在し、十分な条件とは言えない。現在の生化学的定義では「長鎖脂肪酸あるいは炭化水素鎖を持つ生物体内に存在あるいは生物由来の分子」となる。
wikiさん
ぜんぜん分かりません。wikiさんの内容も大違いww
グリコさんが簡単な資料提供してくれていました。
https://www.glico.co.jp/navi/dic/dic_03.html
脂質には液体の「油」と固定の「脂」がある。
脂質は体内で1gあたり9kcal。
脂質には体の中でつくることができない必須脂肪酸が含まれている。
必須脂肪酸は体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになっている
不足すると、発育の障害や、皮ふ炎の原因になる。
脂質は油脂に溶ける脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・Kなど)の吸収にも役立つ。
過剰分は脂肪になる。
ふむ。ふむ。
大事です。細胞膜もホルモンバランスも重要だと思います。
ただ、糖質やアミノ酸に比べると正直ピンときませんが。。。
そして1日の摂取カロリーの20%ほどは脂質で取ることが推奨されているようです。
ちなみに推奨バランスは
炭水化物:65%
脂質:20%
タンパク質:15%
タンパク質より比率多いです。
ただし、ここで注意したいのは炭水化物とタンパク質は1g当たり4kcalだということ。
つまり脂質は1g当たり、倍以上の熱量があります。
しかも、美味しいもの、甘いものにはいっぱい入ってます脂質。
(揚げ物、柔らかいお肉、ラーメン、スナック菓子、デザートなどなど)
油断すると20%なんてすぐオーバーします。
大事は大事。でも普段の生活で既にオーバー摂取気味なのが脂質。
平日の揚げ物禁止。正解な気がします。
平日のデザート。禁止すべきか。。。
アイアンマンシリーズ
ジェームズ・ローレンス様
まえそのさんが愛してやまないそのお方、
勝手に師匠と崇め、勝手に目標として走り出しました。
2012年に1年間で11か国30レースのアイアンマンレースに出場しギネスブックに登録されています。
そしてその3年後の2015年には50日間、50州で50回のトライアスロンレースを完走するという50・50・50を達成。
もはや浮世離れし過ぎていて理解不能です。
さて。
ローレンスさんは年間30レースのアイアンマンレースに出場してギネスに載っています。
1年間は50週しかないですから、シーズン中はほぼ全ての州でトライアスロンをしていたと言っても過言ではありません。
というより、日本国内で4レースしか開催されていないロングディスタンスのトライアスロンレース。
アイアンマンレースを主催するWTC(World Triatjlon Corparation)はどれだけの大会を主催しているんでしょうか?
便利な世の中です。
ググッとすると、ポンッと出てきました。
答えは、
35レース(2019年開催予定)
そして同日開催もありますので、
開催されるのは1年間のなかで27週でした。
30レースって、、
2019年では達成すること自体不可能・・・
何食ったらこうなるのか教えてほしい。。
まえそのさんにも食わさなきゃいけないんで。。
それがかなえさんの仕事なもんで。。
2019/3/02 IRONMAN NEW ZEALAND Taupo, New Zealand
2019/4/07 IRONMAN AFRICAN CHAMPIONSHIP Nelson Mandela Bay, South Africa
2019/4/27 IRONMAN NORTH AMERICAN CHAMPIONSHIP The Woodlands, Texas
2019/5/05 IRONMAN AUSTRALIA Port Macquarie, Australia
2019/5/11 IRONMAN SANTA ROSA Santa Rosa, California, USA
2019/5/25 IRONMAN LANZAROTE Canarias, Spain
2019/5/26 IRONMAN BRAZIL Florianopolis, Brazil
2019/6/09 IRONMAN BOULDER Boulder, Colorado, USA
2019/6/09 IRONMAN ASIA-PACIFIC CHAMPIONSHIP Cairns, Queensland, Australia
2019/6/23 IRONMAN IRELAND, CORK Youghal/Cork, Ireland
2019/6/30 IRONMAN FRANC Nice, France
2019/6/30 IRONMAN EUROPEAN CHAMPIONSHIP FRANKFURT Frankfurt, Germany
2019/6/30 IRONMAN HAUGESUND NORWAY Haugesund, Norway
2019/7/07 IRONMAN AUSTRIA-KARNTEN Klagenfurt, Austria
2019/7/08 IRONMAN EUROPEAN CHAMPIONSHIP Mainova Frankfurt, Germany
2019/7/14 IRONMAN UK Bolton, England
2019/7/14 IRONMAN VITORIA-GASTEIZ Vitoria, Spain
2019/7/21 IRONMAN SWITZERLAND Zurich, Switzerland
2019/7/28 IRONMAN HAMBURG Hamburg, Germany
2019/7/28 IRONMAN LAKE PLACID Lake Placid, New York, USA
2019/7/28 IRONMAN CANADA Whistler/Pemberton, BC, Canada
2019/8/03 IRONMAN TALLINN Harjumaa, Estonia
2019/**/** IRONMAN MAASTRICHT - LIMBURG Limburg, The Netherlands
2019/8/17 IRONMAN KALMAR Kalmar, Sweden
2019/8/18 IRONMAN MONT-TREMBLANT Mont-Tremblant, Quebec, Canada
2019/8/18 IRONMAN COPENHAGEN Copenhagen, Denmark
2019/8/25 IRONMAN VICHY France, Vichy
2019/9/08 IRONMAN WISCONSIN Madison, Wisconsin, USA
2019/*9/** IRONMAN GURYE Gurye, Korea
2019/9/15 IRONMAN WALES Pembrokeshire, Wales
2019/9/21 IRONMAN EMILIA-ROMAGNA Cervia, Italy
2019/9/28 IRONMAN MARYLAND Cambridge, Maryland, USA
2019/9/29 IRONMAN CHATTANOOGA Chattanooga, Tennessee
2019/10/6 IRONMAN BARCELONA Calella, Spain
2019/**/** IRONMAN TAIWAN Penghu, Taiwan
トライアスロンこそチューブレス
マラソンシーズンも終わり、さあバイク練習だと会社のバイク仲
間を週末ロングライドに誘ってみたものの、付き合ってくれるの
は1人だけだったまえそのさん、
一人でも付き合ってくれる仲間がいてよかったね。
さて。
まえそのさんちには、ちょいちょいアマゾンさんから色んなものが届きます。
もちろん、かなえさんにはこれらを発注した記憶はございません。
つい先日はこんなものが届きました。
ロードバイク用のタイヤらしいです。
正直、興味のないかなえさんからしたら、
パッと見ではそれが何なのかすらわからんのです。
宮古島決戦用らしいです。
まあまあ、いいお値段です。
タイヤ一つとっても色んな値段設定がありますが、何が違うんでしょう。
まず、ロードバイクのタイヤには大きく分けて3種類あるんだそうです。
・クリンチャータイヤ
・チューブラタイヤ
・チューブレスタイヤ
何が違うかっていうと一番の違いはタイヤの中にチューブが入っているかいないか。
「クリンチャー」はタイヤの内側にチューブが入っているやつで、自転車用として最も一般的なタイヤです。
「チューブラ」
っていうのはチューブとタイヤが一体になった構造をしていて頑丈で、軽くて、よく転がるので主にレース用として普及しています。そもそもレース用に作られているのでそれ用のホイールもタイヤ自体もべらぼう高いことが多いです。
そして、今回まえそのさんが購入したのが
「チューブレスタイヤ」
これは自動車やオートバイと全く同じ構造なんですね。
「タイヤのみ」をホイールに取り付けます。
クリンチャー、チューブラとの一番大きな違いはまさにそこで、
「空気の密閉をチューブでなく、タイヤでしている」
自動車やオートバイははるか昔にほぼ全てでチューブレスが採用されてきたにも関わらず自転車には採用されてこなかった。
それも「空気の密閉」の難しさにあったようです。
自転車の細いホイールとタイヤでは「空気の密閉」が難しいよう。
そしてメンテナンスが大変だと。
ふむふむ。
では、なぜまえそのさんはそんな「チューブレス」を選択したのか。
1.安全
2.耐パンク性
3.転がり抵抗が小さい
4.乗り心地いい
なんだそう。
一つづついきましょう。
まず、
1.なぜ安全なのか
最も一般的なクリンチャーとの差で示していきます。
クリンチャーの場合、中のチューブで空気圧を保っています。
そのチューブの圧があってこそホイールからタイヤが外れないようになっています。
そのため、パンク時にチューブの空気が一気に抜けると同時にタ
イヤがホイールから外れてしまう危険があります。チューブは空気が一気に抜けるんですね。ここ重要です。
特に峠道の下り坂のカーブのように高車速+コーナーGでタイヤへのストレスが高い時が危険です。そんな時にタイヤ外れたら大参事になります。
そして、チューブはタイヤの中で外圧によって変形します。
分かりやすいのは歩道の縁石を自転車で乗り上げる時、タイヤと一緒に凹んでいるのが分かると思います。特に空気圧が低い時。
この時、チューブとホイールのリムが接触してパンクすることがあります。いわゆる
「リム打ちパンク」
クリンチャーのパンクの要因の多くはこのパンクです。
つまりは外からの衝撃に弱くて、パンクした時に落車の危険性が高いのがクリンチャー。
では
チューブレスはというと、
そもそもチューブがないので「リムうち」でのパンクが心配いりません。(理屈的には0ではないですが)
そして、パンクしてもホイールから外れる危険が少ないです。
自動車、オートバイもパンクしても簡単には外れないですよね。
なのでパンクしても制動できる余裕が生まれるので落車せずに止まれる。
この安全性がチューブレスの一番の魅力なんだそうです。
次に、
なぜ、耐パンク性が高いのか
一つは先ほどあった、リムうちの心配がないということ。
それに加えてチューブレスでは
「シーラント」
という半液体の怪しいものをタイヤの中に注入して使用します。
この「シーラント」
とても優れもので、もしパンクした場合は内側から空いた穴を塞いでくれます。
基本的には多少のパンクなら走り続けられるってことです。
(パンク自体に気づかないって方が正しい)
そして
3.転がり抵抗が小さい
これもチューブがないことが全てです。転がる対象がタイヤとチューブ⇒タイヤに減りますのでその分抵抗は減ります。
最後、
4.乗り心地がいい
これも1.2.3.と繋がります。
チューブが入っていると「リム打ちパンク」が心配なので空気圧を高くしないといけません。
空気圧が高いとごつごつ感が出て乗り味が悪いです。
繰り返しになりますがチューブレスはチューブがないのです。
つまり、
空気圧を下げれる⇒ごつごつ感が減る⇒乗り心地がいい
って具合。
いいことばっかりですね。
なんで主流にならないんでしょう。
流通が少ない。
なんだかんだでメンテナンスが大変。
未だタイヤも、ホイールも一般的には程遠い状態。
タイヤはめるのが大変、外すのも大変、シーラント入れたら掃除も大変、ちゃんとはめないと空気漏れする。
というのが巷の悪評のようです。
まえそのさんいわくですが、
「ちゃんとやれば」
問題ないようです。
最近は性能も上がって、扱いやすさもかなり向上していると。
そういえばかなえさんの自転車もいつの間にやらチューブレスに
なってました。
「事故率下げれることをしない理由ないっしょ!」
ってことらしいです。
知らないとこでやってるとこがなかなか優しいですね。
「安全はお金で高められますが、命はお金で買えません。」
これが一番の理由です。
電解質って???
仕事以外の時間はトライアスロンのことしか考える気のないまえそのさん、
とはいえ、生活の大部分の時間はもちろん仕事に費やしています
。
そんなまえそのさんの仕事は
「データエンジニア」
聞こえはすごくカッコいいです。すごく頭よさそうです。
でも、仕事以外の姿を見ていると、脳みそまで筋肉でできているような気がしてなりません。
さて。
本日のテーマは
「電解質」
これまで補給の重要性はかるく触れてきました。
補給において一番重要なのは糖質ですが、糖質だけでは不足です
。
トライアスロンにおけるスイム、バイク、ランという有酸素運動中のトラブルといえば
「筋肉の痙攣」
よく足攣ったーーー!!!って叫ばれるやつです。
まえそのさんも多分に漏れずよく攣ります。
スイム、バイク、ラン、全部攣ります。
その大きな要因の1つが
「電解質不足」
です。
【生理学上の電解質】
生理学上で重要になる電解質のイオンは、ナトリウムイオン (Na
+)、カリウムイオン (K+)、カルシウムイオン (Ca2+)、マグネシ
ウムイオン (Mg2+)、塩化物イオン (Cl−)、リン酸イオン (PO43−)
、および炭酸水素イオン (HCO3−)などである。
これらのプラスやマイナスで表される電荷は、~~~~
高等生物はすべて、~~~~
神経と筋肉の活動にとって不可欠である。
筋組織と神経線維は両方とも、人体で電気的な組織と考えられている。~~~~
電解質が適正なレベルでないと、筋肉は弱くなったり、極端な筋肉の収縮が起こることがある。
電解質バランスは~~~~
脱水(熱中症)や水の過剰摂取(水中毒)のような、極端な電解質の不均衡が起こった場合、心臓や神経に合併症が起こることが
あり、速やかに改善されないと医学的緊急事態になる。
wiki調べ
ふむ、ふむ。ふむ。けっこう難しい。
分からないとこは~~~~です。読み飛ばしです。
理解した部分、
・体液中にいて電気を通す
・その電気で筋肉を収縮させてる
・足りなくなると筋肉が収縮できなくなるので攣る
ってことですね。
この電解質、体液の中にいますので、汗と一緒に出て行ってしまうようです。
つまりは、汗かくならしっかり取りましょう!
では、この電解質、どうやって取るのがいいんでしょう。
昔はポカリスウェット1本だったようです。
かの有名なスラムダンクでの一場面、
綾南戦でみっちーが脱水症状に陥った時、大量のポカリを飲むシーンがあります。
まえそのさんの学生時代も同じだったよう。
でも、レースのエイドにはポカリがないことも多いです。
自分で用意する必要があります。
最近では
ドリンクとしては
「OS1」だったり、
顆粒的なやつだと
「マグオン」
みたいな電解質に特化したサプリメントも多くなってきたようです。
攣りやすいまえそのさん、
補給食の量は大体決まっているようですが、次はこの辺の量も見極めていく必要がありそうです。
とはいえ、まえそのさんの感覚としては
「とりあえず分かりにくい!!そしてお腹壊すイメージで嫌!!」
らしく、あまり積極的に摂りたがらないんです。。。
(だから攣るんだよ!!!!)
プールの料金改定に大興奮!!!
スイム練はもっぱら仕事帰りのまえそのさん。
基本的に会社の一番近くの市営プールで練習してます。
通勤リュックには常にスイム道具が入っていて、平日の仕事次第で時間があればプールに通うというスタンスです。
とにかくスイムが苦手なまえそのさん、
日常の中にプールを入れこまないと一歩目が重すぎて続かないようです。
さて。
そんなまえそのさんが通う市営プール、
2019年3月1日から1時間料金なるものができたそうです。
これまでは一律2時間以内400円でした
今後は
2時間まで 400円
1時間まで 200円
まえそのさん大興奮です。
かなえさんも大興奮です
なんてったって半額ですから。
というのも、
まえそのさんがプールに行くのは仕事帰りなわけですが、閉館は22:00。
実は泳げる時間が1時間未満のことがしょっちゅうなんです。
それが1ヶ月続、もし20回泳いだとすると
(さすがにここまでは行きませんが)
8000円 vs 4000円です!!
家計に対するインパクト大です!!
どういう経緯か分かりませんが1時間料金作ってくれた地方自治体の皆様に大感謝です。
名古屋ウィメンズマラソンの復習
全身ボロボロのかなえさん。
しかも、帰宅が午前3時で回復もままなりません。
(PM9時まで名古屋いましたからね。。。)
そんな中、いつも通り仕事に出かける応援チームの西家夫妻とまえそのさん。
ありがとうしかありません。
さて。
もう、かなえさんが出ることはないと思いますが、、、
まえそのさんも基本的に出れないですが、、、
せっかくの経験を忘れないためにも復習しておきます。
名古屋ウィメンズマラソン2019
東日本大震災が発生した3/11に開催される可能性も高い本大会(2018年はそうでした)、
発生した時間にはレースを一時中断して1分間の黙祷を捧げるという大会規定があります。
その分、制限時間も1分伸びて7時間1分となります。
いろいろあるとは思いますがひっくるめて個人的にはすばらしいとルールと思います。
【要綱】
・開催日
3/10(日)
・エントリー期間
9/5(20:00)~9/11(23:59)
抽選
・エントリー費
12000円
・受付
3/8(金):12:00-20:30
3/2(土):10:00-19:30
ナゴヤドーム
※身分証はパスポートか保険証。(免許証不可)
性別が分かるもの
・エキスポ
ナゴヤドーム
・コース
ナゴヤドーム前をスタート
⇒一旦10km程南下し、ナゴヤ市内めがけて北上&西へ⇒名古屋城を通過し折り返し
ナゴヤドームゴール
33km地点に400mほどの上り坂
・ホテル
名鉄グランドニューホテル
・当日
ナゴヤドームで荷物預け
荷物預けエリアに入った後は接触不可
応援チームはスタートエリアへ
スタートエリア前はエリート選手がアップしているのを見れる。
緊張感伝わってきてすごくいい。
スタートエリアは観戦不可なのでスタートから200m先くらいで陣取れる。が大分遠回りさせられる。
【動き】
3/9(土)
04:30 起床
04:50 出発(車移動)
09:30 ナゴヤドーム着(ナゴヤドーム前のイオンに駐車)
10:00 受付
11:30 エキスポ
13:00 昼食(まるや:ひつまぶし)
14:30 東山動物園
17:30 チェックイン
18:00 夕食(矢場とん)
19:00 レース準備、応援作戦
20:00 風呂(シャワー)
21:00 最終準備
22:00 就寝
3/10(日)
05:00 起床
05:30 朝食
06:00 出発準備
06:30 ホテル出発(車はホテル提携の駐車場で電車で移動)
07:30 ナゴヤドーム着
08:00 荷物預け(ゼッケン提示必要)
08:15 スタートエリア(ここからは応援別行動)
08:30 アップ
09:10 スタート
16:05 ゴール
17:00 合流、ホテルへ電車で移動
18:00 車ピックアップ⇒風呂(喜多の湯)
20:00 夕食(風来坊)
21:00 名古屋出発
03:00 自宅着
濃密な2日間でした。
名古屋ウィメンズマラソン本番
サブ3を目指すランナーのようにバチバチの練習をしてきたわけじゃないし、食事制限して体重落としてきたわけでもないです。
だって、いっぱい走ると足痛くなるし・・・
だって、仕事で疲れたら甘いもの食べたいし・・・
でも、できる範囲で準備してました。
2km、3kmの積み重ね。たま~に10km、15km
足の具合と相談しながら地道に地道に積み重ねてきました。
そして・・・
ティファニーゲットです~~~~!!!!
イケメンからゲットです~~~~!!!!
ギリッギリでした。。。
制限時間5分前。。。
いいんです!
自分なりに大成功です!
いつもなら長くて長くてしょうがない42km。
いつもより早めにやってきた膝の痛み。。
追ってくる回収車。。。
しかも開始早々からひたすら雨、雨、雨、、
でも、
今日は自分の状態と残りの距離、時間を考えながら走ったらいつもとは違う感じ。長かったけど、長くなかった的な??
ホント、ホントによかった。
雨の中、色んなところで応援してくれた大親友の西家夫妻にホント感謝!!!!
そして、そして、
自分のことで精一杯すぎる状態の中、
何気にちょこちょこサポートしてくれていたまえそのさんに感謝!
はい!!コンプリート!!!
かなえさんはマラソンとかフルマラソンとかそういう苦手なのはもう引退します~
ここからはまえそのさんのサポートに専念!!!
サポートは得意!!!