まえそのさんちのトライアスロン

「アイアンマンレースを47都道府県で!」そんなチャレンジの行方は。

電解質って???

仕事以外の時間はトライアスロンのことしか考える気のないまえそのさん、
 
とはいえ、生活の大部分の時間はもちろん仕事に費やしています

 
そんなまえそのさんの仕事は
 
「データエンジニア」
 
聞こえはすごくカッコいいです。すごく頭よさそうです。
 
でも、仕事以外の姿を見ていると、脳みそまで筋肉でできているような気がしてなりません。
 
 
さて。
 
本日のテーマは
 
電解質

 

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これまで補給の重要性はかるく触れてきました。
 
 
補給において一番重要なのは糖質ですが、糖質だけでは不足です

 
 
トライアスロンにおけるスイム、バイク、ランという有酸素運動中のトラブルといえば
 
「筋肉の痙攣」
 
よく足攣ったーーー!!!って叫ばれるやつです。
 
 
まえそのさんも多分に漏れずよく攣ります。
 
スイム、バイク、ラン、全部攣ります。
 
その大きな要因の1つが
 
電解質不足」
 
です。
 
 
【生理学上の電解質
 
生理学上で重要になる電解質のイオンは、ナトリウムイオン (Na
+)、カリウムイオン (K+)、カルシウムイオン (Ca2+)、マグネシ
ウムイオン (Mg2+)、塩化物イオン (Cl−)、リン酸イオン (PO43−)
、および炭酸水素イオン (HCO3−)などである。
 
これらのプラスやマイナスで表される電荷は、~~~~
 
高等生物はすべて、~~~~
神経と筋肉の活動にとって不可欠である。
 
筋組織と神経線維は両方とも、人体で電気的な組織と考えられている。~~~~
 
電解質が適正なレベルでないと、筋肉は弱くなったり、極端な筋肉の収縮が起こることがある。
 
電解質バランスは~~~~
 
脱水(熱中症)や水の過剰摂取(水中毒)のような、極端な電解質の不均衡が起こった場合、心臓や神経に合併症が起こることが
あり、速やかに改善されないと医学的緊急事態になる。
 
 
wiki調べ
 
ふむ、ふむ。ふむ。けっこう難しい。
分からないとこは~~~~です。読み飛ばしです。
 
 
理解した部分、
 
・体液中にいて電気を通す
 
・その電気で筋肉を収縮させてる
 
・足りなくなると筋肉が収縮できなくなるので攣る
 
 
ってことですね。
 
この電解質、体液の中にいますので、汗と一緒に出て行ってしまうようです。
 
 
つまりは、汗かくならしっかり取りましょう!
 
 
では、この電解質、どうやって取るのがいいんでしょう。
 
 
昔はポカリスウェット1本だったようです。
 
 
かの有名なスラムダンクでの一場面、
綾南戦でみっちーが脱水症状に陥った時、大量のポカリを飲むシーンがあります。
 
まえそのさんの学生時代も同じだったよう。
 
でも、レースのエイドにはポカリがないことも多いです。
 
自分で用意する必要があります。
 
最近では
 
ドリンクとしては
「OS1」だったり、
 
 
顆粒的なやつだと
「マグオン」
 
 
みたいな電解質に特化したサプリメントも多くなってきたようです。
 
 
攣りやすいまえそのさん、
補給食の量は大体決まっているようですが、次はこの辺の量も見極めていく必要がありそうです。
 
 
 
とはいえ、まえそのさんの感覚としては
 
「とりあえず分かりにくい!!そしてお腹壊すイメージで嫌!!」
 
らしく、あまり積極的に摂りたがらないんです。。。
 
 
 (だから攣るんだよ!!!!)