まえそのさんちのトライアスロン

「アイアンマンレースを47都道府県で!」そんなチャレンジの行方は。

「誰かの思いを背負うというのは、それなりに重い」

「誰かの思いを背負うというのは、それなりに重い」
 
「死んでもいいという気持ちはこういうことなんだろうな」
 

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何度も書きます。
 
イチロー選手が28年間で立った打席の数
 
「14832打席」
 
ちなみにまえそのさんの高校時代の打席の数
 
「0」
 
途方もない数です。
ヒットの数ももちろん世界一で凄いですが、
私にとってはこの打席数の方が圧倒的インパクトを覚えます。
 
 
その1打席1打席を誰よりも真剣に迎え、
 
失敗すれば誰よりも真剣に考え、悩み、修正し対応してきた。
 
 
実績が重なると、変化を拒むのが人間と言うもの。
 
イチロー選手は真逆です。
 
「変化することが当然」
 
 
だからこそ常に進化は継続し、
 
「結果を出し続けること」
 
だけが変わらなかった。
 
 
その積み重ねた数
 
 
「14832」
 
 
大きすぎます。重すぎます。偉大すぎます。
 
その先にあるもの
 
 
「死んでもいいという気持ちはこういうことなんだろうな」
 
 
 
境地です。
 
 
 
 
たかだか1ヶ月走れていないくらいで
 
「もうトライアスロンやめよっかな」
 
とか言ってるまえそのさん。
 
 
まえそのさんが誰かの思いを背負ってしまうと境地に立つ前に生きてられないでしょう。