まえそのさんちのトライアスロン

「アイアンマンレースを47都道府県で!」そんなチャレンジの行方は。

「どの記録よりも自分の中では、ほんの少しだけ誇りを持てたこと」

「あの日々はひょっとしたら誰にもできないことかもしれない」

 

他人より頑張ったなんて決して言わないイチロー選手が唯一自分を持ち上げた言葉。

 

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イチロー選手にとっては

 

「10年連続200本安打」

「MVP」

「オールスター選出」

 

といった唯一無二の前代未聞の「記録」は小さいこと。

 

我々一般人にとっては大きすぎて受け止め方すら想像もできない大きさです。

 

 

それを超えてくるもの

 

 

「ゲームに出られない状況になって。その後にチームと一緒に練習を続けてきた」

 

 

 

そもそも、ゲームに出れない状態でチームと練習すること自体が異常事態も異常事態な訳ですが・・・・

 

 

その中で、一切腐らず、継続し続けたこと。

もし、続けることを諦めたとしても誰も口出しすることはない状況。

 

ただ信じて準備を続けた。

 

 

よく言われることです。

 

 

「良い時は誰でも前向きになれる。大事なのは悪いときに前を向いていられるか」

 

 

こんな難しいことありません。

 

 

 

調子悪いとすぐ「ブログもやめよっかなっ」てなるし。。

 

 

 

世界でただ一人、イチロー選手にだけ与えられた試練。

 

イチロー選手の心にのしかかっていたものはプレッシャーという言葉では全然足りていないんだろうなと思います。

 

 

 

足の怪我がなかなか治らず腐りまくってるまえそのさん。

 

 

小さすぎますよ。